日帰りの旅

2004年10月5日 旅行
日立のお魚センターに行って明太子を買った。

明太子は福岡産だった……。




     

香港の靴事情

2004年5月16日 旅行
香港は靴もいろいろある。

所が地元にあわせて作ってあるので、日本の風土に合わない。
つまり滑りやすいらしい。

地元の人に聞いたけど、ブランドものは確かに日本より安い。
税金がないのと常に10%くらい安くなっているからだとか。
ただし絶対割引にならないブランドもあるが。
いわゆるヴィトンとかの類ですが。そういうのは香港のほうが断然安いけど。
ブランドものを買うならDFSと思いがちだが、あっちは消費税がないので、どこで買っても一緒だそうだ。

で、靴。
地元のものを買う時は気をつけたほうがよいとの事。
とにかく雪が降らない国なのでスニーカーとサンダルは滑る。
なので余程フィットするものを探した方が良いとの事。
安いからって飛びついちゃダメって事ですネ。


所で自分にとってのラッキージュエリーを購入したあと、運がマジに良くなったw
一番良かったのはDFSのスクラッチカードで5000分の金権が当たった。バッグも何も買う気がなかったので、居合わせたお嬢さんにあげた。
だって自分は頼まれ土産のルージュを一本買う程度だったしさ。
あのお嬢さんは何のバッグを買ったのだろうか。
   
ということで帰ってきました。

良く食べて、良く歩いた。

一番通ったのは多分スーパーw
だってそこは地元生活の宝庫。
どこ行っても下宿生活が長かった為かつい、覗く習慣ができている。
ブランドモノはないけど、生活物資はここでいつも買う。
水とか水とか水とか。だって立ってるだけで汗が出る。
ホテルにも毎日2本のペットボトルがつくけど、足りない。
湿度80%ってどうよ。

それと旭洋行。
香港に行く時はいつも行く、お茶の専門店。ただしお店ではなく、トレード専門の店。
ここを地元の友人に教えてもらってからは香港に行く度にお茶をここで買う。
市場に出回っているものより種類も量も多く、そして安い。
ここで200ドル分の茶を買うとトランクはいっぱいになる。
でも土産にはいつもここの茶葉。
かつてめざましTVでもちょこっと紹介されたことがある。甜茶がブームになる前に。

香港は食の宝庫。市場に行ってフルーツを買いあさり、地元の人と一緒に広東料理を食す。
火か使えるなら食材も買ったかもしれない。

今回は真夏に近かったので屋台村での食事は控えたが、火をきっちり入れればなんでもOKな自分。
ちなみに海外でハラを壊した経験はない。
一番面白いのは言葉。
広東語は全くダメなので英語でいいや〜と思ってたら、結構これが通じない。
どのくらい通じないかというと、ワン、ツーすら通じないところがある。
大きなホテルやブランドの店でないと無理。
市場で「アップル、アップル」と叫ぶおばちゃんがいて、匂いを嗅ぐとどうも青臭い桃の匂い。
「本当にりんご?」と聞くもおばちゃんはりんごだと言い張る。
一個買ってみるものの、他の店でそれはネフタリンだと判明。
「りんごじゃないじゃん」って言っても後の祭り。
間違えて覚えてしまった模様。
ネフタリンは青くてまだ早かった。

今回のホテルは一流。超!までは行かないけど、まあまあ上クラス。
平日なので安かった模様。
フロントは完璧。毎回お約束の葉書も出してもらい、コンシェルジュも使い易く丁寧。
次もここがいいな〜と思わせる所。ただ歯ブラシセットがないけど。
持ってきてくれーと言わないと届けてくれない罠。

そして今回は特別にカルティエを購入。
たまに買うのも良い・・・などと思いながら、結構気に入ったり。
人にプレゼントしてもいいかもな・・・なーんて思いながら買ってみた。
本当は時計を買おうと思ってたのだが。
だって今携帯が時計代わりなんだもーん。

その後「その前にPC買う必要があるのでは?」と突っ込まれた。確かに買える・・・。
帰ってきて久しぶりに点けたPCは相変わらず調子が悪かった。
でもネットから離れて一週間。非常にいい生活でした。
まだまだネット依存症ではない模様。

ついでにクリスタルも購入したり。
これがね、いいのだ。肩こりに(謎)

時差は一時間。なのになぜこんなに眠い?
どうやら日本に戻ってからカゼをひいたらしい。
SARSではアリマセン。念のため。


   

気分次第

2004年5月8日 旅行
久しぶりに明日から外へ。
でもまた気分でどこまで行くか不明。
なんだか用意があっという間に終わり、荷物ってこんなもん?
まあ身軽か一番です。


ではでは行ってきます。
落ちないでくれー。

  

旅行の準備。

2004年4月10日 旅行
世界中がアヤシクなっているにも関わらず、自分は旅行の事。
だって自分の出来ることをやるしかないからさ。
半分はエネルギー補充と仕事のような。

6月は2年ぶりに兼山に行きます。
蘭ちゃん祭りです。実は信長(蘭ちゃん)ヲタクデス。
細かい事は知りません。単に日本史がスキなだけで。
どうせ半分は仕事みたいなもんだしなぁ……という事で、やっと夕べ泊まるホテルを決めました。

で、今回初めて犬山に泊まる事に。犬山城でも見てみるかーと東海行脚友達と決めてみました。
処が便利な場所にあまりホテルがない。
のべつ幕なしに旅に出てるんで、どうしても宿をケチるからw
旅窓とかを使っても余りないんだよね……手ごろなのが。
今回はなんとかなったけど。
一瞬、名古屋からローカルで行こうと思ったけどね……

旅行の時はいつも地元のスーパー巡りをします。
これは国内も海外も一緒。
その場所を理解するのに一番いい(気がする)
そんで地元の酒場に行きます。面白いから。
そこでヘンなものを見つけると勝った気がします。
誰にだろう……旅にか?
ツアーとかでは味わえないところに行くのがスキ。
そこを知るにはいつもあまりにも短い滞在。

で、どっちかというと1箇所滞在型の旅が好きです。あっちこっち行くと記憶が曖昧になるし、楽しめない気がする。
もっとも時間がないとできませんが。
回を重ねてだんだん自分が旅なれていくのがスキ。
冒険もできるようになってしまったしw
普段とは全く違う自分に会えるような感じ?(カッコイイ)

そんな訳でこれから暫く旅話が続くでショウ。

  

旅の話。

2004年4月5日 旅行
皆様モツカレ〜(by Natsuサン)

といって、思ったこと。モツカレーは美味いのでしょうか?>Natsuさん
ちなみに牛スジカレーなら食ったことあります。美味いんですが、冷えた鍋の中で牛スジの油でカレーがしっかり凝固して、蓋を明けた時ぎょっとします…。

何かを想像したので閑話休題。

昨日友達に旅行の話をしていて思い出した話。

昔英国行きのトランジットでモスクワに13時間程足止めを食った時の話。
八月のソ連(当時)は暖かかったです。路肩に雪が1M積み上げられてても夏です。薄い長袖2枚で過ごせます。
その証拠にトランジットのホテルのシャワーは「夏季の為お湯はでません」と書いてありました。ちなみにホテルのトイレは流れません。
シャワーに回す水があったらトイレに回せ。

そんなトランジット用のホテルに入りました。
寝られればいいか〜と同行の仕事仲間と寝ようと思ってベッドの布団をはいだ時、黒い物体が

サ サ サ……

っと数匹逃げました。ハイ。ゴキ○リです。

そのまま布団を戻した事は言うまでもありません。
時間にして21時頃だったので腹も空き、レストランに行くと現地の人がダンスを踊り狂っていました。
結婚式の二次会だったのです。

テーブルにつくとウェイター(マネージャーかも)が
「結婚式で食材を使い果たしたので食事は用意できません。パンとワインならあります」
と、たわけた事を言うので仕方なくワインを頼みました。酔っ払って寝た方がマシだったからです。

さて、そのホテルは英国へ芝居関係のフェスティバルに参加する日本人団体客が60人ぐらい泊まっていました。かく言うワタシもその為の仕事で一緒でしたが、そんな訳でそこにはほぼ40人くらいの見知った人が一緒でした。
その誰もが席につき、ワインを待っている様子。

2時間経ちました。
でも誰のところにもワインは来ません。そして披露宴は宴たけなわでございます。
そこでぶち切れた自分は席を立ち、そこを出たのでございます……ふざけんな。

処でそのホテルにはコンビニがついていました。まあ、売店という奴ですね。「コンビニでチョコレートでも買うか〜」と言ってみんなで行くと
『日本円使えます』の文字が。
ソ連への入国をしていないのでもちろん換金をしていない自分達にはあり難い言葉。早速店に入って菓子類を物色し買おうとした同僚がレジで

「8000円です」

と日本語で言われました……はぁ?
その時のソ連は確かにヒドイインフレだったが、日本の100円の板チョコが8000円は有り得ないだろ!?
ちなみに英国ポンドだと2ポンド(当時のレートで340円位)だという……。
英国ポンドを持ってる自分は2ポンドを同僚に貸し、自分はもう買い物をする気も失せて、例のベッドで寝たです。
えぇ、あのベッドです。
もうどうでもいいくらい疲れていたので服を着たまま寝ました。
さすがに脱ぐのは嫌だったんですね。この辺が最後の理性。

朝は6時には空港に行かねばならないので5時に起きました。朝ご飯として袋一杯に入ったスナック菓子とチョコレートが配られた時は既にうんざり。それをバッグへ押し込み空港に向かったのです。
(そしてそれは最終的に土産として家族の手に渡ったのでした)

空港がまた酷いんです。トイレの水が流れない位ならいいけど(良くない)、扉が閉まらないのもいいけど(いくない)、扉がアリマセン。
でもその周りの免税店では高級ブランドが売ってる。

それが当時のモスクワ国際空港の実態でございました。
それは今から9年程前で、それっきりロシアの地を踏むまいと思ってるので変わったかもしれません。
もう2度とモスクワ経由は嫌だと思ったね。
(が、帰りもモスクワ経由だと言う事をその時は忘れていた)

処でこの航空会社(アエ○フ○ート)ではトランジットの際、よく物が盗まれます。
この時は成田→モスクワで飛行機を乗りかえ、その後モスクワ→パリ→ロンドンと入るので荷物は持ち出せず、飛行機会社の人がヨーロッパ線に荷物を積み替えるのですが(他の会社でも同じ)、この会社の場合その荷物積み替え時に日本人の荷物は稀に(しばしば)盗難に遭います。

この時も盗難に遭った人がいました。
彼はかのラフ○ディオ・ハーン(小○○雲)氏のお孫サンで一緒に英国に行ったのですが(あの人の場合は帰る、が正しいのか?)
行きに盗難に遭い帰りも同じように盗難に遭ってしまった、ある意味とてもついてる人でした。
「新しいトランクは狙われるからねぇ」と苦笑していらっしゃったが…それを教訓に今でもボロなトランクのおかげで一度も狙われた事はアリマセン。安っぽいトランクで良かった(違)

処でこんなアエ○フ○ートですが、機内食がめちゃめちゃ美味いです。
量も多いです。なのでメシだけなら食ってもいい。
でも60歳くらいのフライトアテンダント(♀)がいます。通路を歩いてきた時はさすがにギョッとて凝視してしまいました。
それはさながら香港の飲茶売りのオバサンのようです。人手不足もここに極まれり?

この会社の帰り便はパリ→モスクワ間で席に混乱が生じてました。どんな混乱かというと、席がめちゃくちゃだったのです。(後で知ったらそれはいつもの事らしい)
同じグループが離れるくらいは当たり前。
酷いのはいかにも新婚旅行風カップルがめちゃめちゃ離れていた事。
ダンナの方はワタシの隣で、彼女の方は通路を挟んで遥か前方。
彼(フランス人)は物憂げにこっちを見つめ「席を替わった欲しい」と訴えていました。そりゃそうだわな。
変わっても良かったんだけど「離陸してからね」、なんて言っておきながら、なんと寝入ってしまった自分。その前の2日間を殆ど寝てなくてさ…。

次に彼(心で勝手にジャン、と呼んでいた。アメリカのジョンのようにw)が自分を揺さぶった時は機内食。彼はワタシのテーブルを下し、トレイを載せメシの世話をしてくれました。そして半分眠りながら食った後、再び昏睡したので、彼がトレイを片付けてくれました…すまん、ジャン。席を替わってやれなくて。

この飛行機会社はこんな風にめちゃくちゃな事をします。
スリルを味わいたい人向きです。
どうです?夏のバカンスに。
ちなみにGWも飛行機は空いてましたよ……。

寒いっすね

2004年4月4日 旅行
ども。Rです。

寒いっす。石油ファンヒーターを点けようかと思ったくらい。
でもハロゲンにした。灯油があまり残ってなかったから(泣)
これでもあったかいよ。
外はみぞれです。もしかすっと雪かも。ここは東京の山方面なのでそのくらい寒い。

家に帰ってみると、マンションのすぐ脇の道に救急車とパトカーがいた。凹んだ乗用車も2台……事故ったな。
国道16号のすぐ傍なのでそれこそ事故は多いけど、久しぶりに凹んだ車を見た。
うちの前の道は本当に信号無視が多くてなぁ。みなさん運転には気をつけましょう。住んでる住民もブレーキの音でドキっとするからさ。
特に夜中は迷惑だから気をつけてねん。

処で今日は旅行先を決めてきました……やはりアジアです。
時間のある時は金がないのだった……早くスペインに行きたいなぁ。
まだ出発までに1ヶ月あるので準備気分を満喫するしかないっすね。

でもネットがあるので今はどこへ行くにも割と下準備ができていいなぁと思うのです。マップとかもかなり頭に入れられるし、行った人の旅行記なんぞを読んだりして勉強w
ネットを始めてからの旅行や遠出に無駄な動きがなくなりました。
割と……w

今でも結構無駄な動きはしてるけどさ。

無駄といえば初めて行った香港で迷子になりました。
中心地から遥か東の地区に行き、同行した子が「こっちだから!」というのに付いていったら迷子に……w
大きな道にでた処でタクシーを拾えたのに、その子は「絶対歩く!」と言い張り更に迷子に……。
何かの建設地に足を踏み入れたのです。

その辺りは住宅街で高層マンションが並び、店とかも見つからずもちろん通る人も稀。ついでに広東語はできないので英語で道を聞いても全然会話にならない。
その時ばかりはその子の頑固さにちとキレました。
みなさんも旅先では無理をしないように……

その後ですか?

筆談で路線バスの停留所を教えて貰って、40分くらい待ってバスに乗り、30分ほど乗って北の方(九龍城の辺り)に連れていかれた後、地下鉄で無事に戻ってきました……。
いわゆる香港のマップの九龍島の右の方で、なーんにもない辺りをうろうろしてたんですね。
それきりその辺りには近づいてません……。

今でも迷子というとそれを思い出します。
こんばんは(モツカレー?w)Rです。少々飲んでおります。

伊豆から帰ってきて間もないというのに、次を考えはじめました。

イギリスに行こうと思ったのです。
かれこれ6年ぶり……と書こうとして2ヶ月ぶりでした。

2月にほんのちょっと行きました……こっそりとほんのちょっと立ち寄ってたので、忘れてました。
UKはいつも滞在が長いのに、この前は2日だったからさ、忘れたんだよね〜。しかも辺鄙な(アバディーンっちゅー…)トコに住む弟に会いに行っただけだったり。
記憶力も落ちたかな。年?

ま、そんな訳でイギリスに行こうと思ったけど、同行の人が初めての海外なので、欲張りヨーロッパを計画してロンドンにパリをくっつけました。
なのでイギリスを周る旅ではなく、ロンドンステイとパリステイで、そこから毎日遠出をしようと計画をしたのでございます。
自分的にはエディンバラで育ったようなものなのでそこを外すのもどうかと思ったけど、あまりにあちこち周るのはスキではないので仕方ないかと。
パリがくっつくとねぇ。

さて本日旅行代理店に足を運んだ処、チケットと宿だけでいいと思っていたのですが、それでもGW明けですら、ちょっと高い。しかもフランス語はちと不安。

自分ひとりならどんな飛行機でも(それこそアエ○フ○ートでも)OKですが同行がいて、しかも初めての海外でそれは厳しいかと思いJALで探したのでございます。
それもまた高い。
「2月は59800円で行けたじゃーん」とか言っても無駄なので、色々考えたです。でもまとまらないのでパンフを貰いとりあえず辞去。

アメリカ生まれでそこからドイツ、ドイツからフランス、そこからイギリスに渡って日本にやってきた人が知り合いにいます。
困ったのでその人の店に行き相談すると
「バルセロナかフィレンツェがいいと思う」
といわれ、またまた根底から悩む羽目に……全然場所が違うやんけ。

でもイタリアは行ったけどスペインは行った事がないのでいいかな〜と思ったけど費用の壁が厚く
「英語が通じるからチケットだけ買って向こうで宿をとれば?」と言われ……そんな大胆な事を旅行不慣れな人の同行でできるかいっw
それでもちょびっと色気をだして探そうとしていたら

「香港にしようか〜初めてだから近場でいいよ」

……

イキナリとてつもなく近場に変わったのでございます……
サンキュー!!考えなくて良くなったよ!
香港は確かに近い。ヨーロッパに比べると。
あちこち行きたいなら節約して行くのがいいんだよね。
でもね、香港は三回目なんだよ……まあいいか。
あの街にはいつも(食材)買出しに行ってるような感じだし。

まだ地元グルメな旅(つまり安上がり)になるんだと思うと嬉しいような笑っちゃうような。
ま、そんな訳で振り出しに戻りました。
今日はこれからネットでツアー探しです。香港ならチケットと宿だけでイイです。
男のクセに香港ってのもなんだかなぁと思うんですけどね。
妙にスキなんで。

さて、本当に香港に行くのでしょうか。
明日にはアメリカに変わってるかもしれん……。
それを満喫してきました。
場所は伊豆の下田近くの穴場。

桜満開かと思いきや、行った日は三分咲き。
帰りに伊豆高原で桜並木を鑑賞するも、五分咲きといった処で微妙。

帰りは小田急線でローカルgo HOMEだったので、その沿線で満開の桜を満喫。なんだかなw

海は春の海。どんよりから少し青みを増して、波も穏やかになったみたいです(宿のオーナー談)
山は所々桜が咲き、夏の山のように緑ではないけど春の山〜って感じ(どんなや)
山の桜も里桜なのかなぁ。

昔桜の生態(?)にはまり本を読み漁った。
10年を経て今ごろその時の記憶が役に立つとは思わなかったw
そんな訳で自然と戯れてきたり。

それからバラ園。
もちろん花は何もありません。このシーズンだからw

庭はキレイな庭園を描いていて、それを見るだけでも楽しかった。
海が見えるのもポイント高い感じ。

でも途中雨に降られたので、バラグッズやバラ関係のフードを見、体験してきました。
まず、レストランで食事。それは普通。
食後の後のバラコーヒー&バラクッキー。
バラ臭かった。

バラパヒュームショップ。
バラの香水臭かった。

カフェでバラパフェ。
バラの味がした。バラを食った事ないけど。
鼻に抜ける感じが、バラの匂い。
ピンク色のバラジュースゼリーがキレイだった。

で、フードショップでバラジュース&黄バラジャム購入。

で、パヒューム作り体験をしてきた。
香水は自分では使わないけど、部屋に巻くにはいいかな〜と思って。
ベースを決めた後、気に入った香りを6種類ほど選んで自分で調合する。できあがってみると異口同音

「Rくさい」

……

何?Rくさいって。

後で聞いたら野性味ある、アクティブな匂いらしい。
家に帰ったら「お父さんのコートの匂い」と言われた。謎。
この香りがネットでお届けできないのが残念です……。

で、下田。

現地のお店でカマスを食い、アシカとイルカショーを見た。
実は動物のショーを見るのは生まれて初めてだ。
カワイソウな気がして今まで見られなかった。でもアシカとイルカは可愛かったよ。「働いてるな〜」とヘンに感心したり。
すっかり影響されて、イルカのストラップを購入。

昔初めて携帯を買った時、最初に付けたのがイルカのストラップだった。懐かしいなぁ。
(そのストラップは長い年月の間にどっかに行ってしまい、最近発見されたけどイルカ本体しかなくて、チェーンがないのだ……)
新入りイルカは携帯に付けられる事はなく、旅行バッグについている。

前後めちゃくちゃだが、行きは小田原経由で、城を見てきた。
6年ぶりくらいの小田原城?実は何度も行ってる場所。
象もまだいた。(同じ象かは不明)
そこの茶屋で「蒲鉾屋さんの作ったチーズケーキ」という謎な物を購入……未だ食していないので味は不明。
だって原材料に タラ ってあるんだもん……。

旅としてはこんな感じでショウカ。かなりはしょってますがw
今回の旅で美味い物ベスト3をあげるなら

・桜ソフト
・カマス丼
・刺身

でしょか。
3/29の日記で

明日帰ります

なーんていいながら、今さっき帰りました。
現在4/1の21:53。

湯治をしたら気に入ってしまってなんとなく旅を延長してみました。
こんな事をしたのは生まれて初めてなのでオドロキです。今時間が取れるからこんな事をしたけどね。

延長したのにはもーひとつワケがあります。

最初に泊まった宿が酷かったから、です。
はぁ……エアコンつけて黒い埃が舞ったペンションなんか初めてだよ。
ネットで予約して口コミの評判も悪くなかっただけにちと残念。
でもそのまま帰るのも印象が悪いので、別のペンションに飛び込みで行きました。
今オフシーズンなのですぐ泊まれたけど、そこはゲッツイイ部屋でした。しかも最初に泊まった処と値段が一緒。なのでつい、比べてしまうのだ。
そんな訳でそこで2日も泊まり、温泉三昧をしました。久しぶりに癒されたー。(ナンパをしたわけではアリマセン)

処で手作りオルゴール体験をしてきました。
曲は『今夜月の見える丘に』。B’zがそれしかなかったんだけど。

既に全ての材料がキットになっていて、それを作り上げるだけなんだけど不器用なので中々上手く組みたてられず、かなり梃子摺ったり。
結局30分以上も格闘した挙句にやっと完成。
男がオルゴールってどうなの?と思ったけど、楽しかった。
本当は陶芸体験をやりたかったんだけどね。

旅にすっかり癒され、4月から生まれ変わった感じがするワタシ(気のせい?)

そして心は再び旅に出ようと目論見中。(その前に働け)

では寝まーす。オヤスミナサイ。

※今日の日記は嘘ではアリマセンvv
R

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