いろいろ憤りもあるワケ。

宗教はキライです。
信仰はいいと思うけど。

トコロで。
神さまってモノは自分の中にいると思ってる。

誰の心の中にも、自分の声がある。
それが神の言葉だと思うわけ。
だって誰，も自分にウソはつけないワケで。
たったヒトリすべてを知ってるモノが神だとしたら、それは自分に他ならない。
つまり、自分の神は自分。

だから神の名を借りて人を傷つけるのは許されないコトだと思うのだ。
神がそれを命じたというのなら
それは自分が思いついた事だと思うからだ。
神が命じたのではない。自分でチョイスしたのだ。

言葉だろうと武器だろうと、人を傷つけるコトを自分で選んでしまうのだ。
それはもう信仰ではない。
信仰の衣をまとったエゴイストだと思うのだ。
そーゆー意味で考えれば日本って平和な方かもしれない。
だから狂信的な集団ヒステリーを理解できないという弊害もあるのだろうけど。

なんでこんなことを書いたかというと
It is because the old enemy of my whole life is in a desert.
命はその持ち主にしか自由にできないんだよ。

俺は俺の神しか信じてないし、あらゆる経典はある程度の指針としてしか理解していない。
尊敬する人は生きた言葉を与えてくれる人だし、夢物語だけでは生きていけない。
想像力を養わないと人の痛みはわからないから

あらゆる他人のモノを奪うというコトがどんなコトか想像しようよ。
人はいろんなものを与えたり奪ったりしていきていくものなのだろうけど
例えば愛情とか、そういった目に見えないモノを。
ただ崇高なモノを奪うのは違うと思うのだ。